描かれた場所:浮世絵の各シリーズと、雪舟『天橋立図』
所蔵地:作品がいま所蔵されている場所で、描かれた場所ではない
東海道(江戸日本橋から京都まで)
中山道(木曽海道六拾九次。日本橋から木曽を経て大津まで。33 宿に約 30 年前の『木曽路名所図会』の挿絵を添える)
雪舟の旅:墨の線が年代順に各地点を結ぶ(墨地の数字は順番、破線の円は位置が推定であることを示す)。海を渡る区間は破線の弧
おくのほそ道:松尾芭蕉、元禄2年(1689)。点線が日付順に各地点を結ぶ(白地の角印は順番)。日付は旧暦
伊勢参宮:『伊勢参宮名所図会』(1797)の道。藍の破線が関の追分から二見浦までを結ぶ(白地に藍枠の丸印は順番)。各地点に書中の見開きを一つ添える
西国三十三所・秩父三十四箇所:『観音霊験記』(1858–59)は一寺一枚。二重線が札所の番号順に寺を結ぶ(二重枠の丸印は番号)。各地点に一枚を添える:上段は二代広重の寺の景、下段は霊験譚
鹿島・日光道:『木曽路名所図会』(1805)第 6・7 冊の道。墨の破線が行徳から香取・鹿島・筑波・宇都宮を経て日光の中禅寺までを結ぶ(白地に墨枠の丸印は順番)。各地点に書中の見開きを一つ添える